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団地再生
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2017年9月14日

地域に豊富にある「竹」から生まれたスケートボード

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このお洒落なスケートボード。熊本県玉名郡にある和水町(なごみまち)で、地域雇用を増やそうと活動する団体「まっぽしなごみ」さんプロデュースにより実現したプロダクト。じつは素材に、地域の“竹”を活用するというユニークな商品開発が行われています…

アイキャッチ出典:まっぽしなごみFacebook

新しくて、どこか懐かしいスケートボード

和水町は、熊本県北西部、福岡県との県境に位置する人口約11,000人のまち。もともと地域には竹が豊富にあり、竹細工も盛んでした。

もっと多くの人に、和水町をPRしたかった「まっぽしなごみ」さんの想いと、新しいスケートボードを作りたかった、木のおもちゃスタジオ「Name Less」さんの意見が一致し、竹のスケートボードは生まれました。

 

TKEBO

出典:まっぽしなごみHP

こちらはHIP HOPのアルバムジャケットや、スケーターブランドなどのデザインを手掛けるアルフレッド・ホーキンス氏のデザイン。

MOCRCH MURITE

出典:まっぽしなごみHP

このデザインは、和水町に昔から眠る、王と共に埋葬された太刀に残る紋様をモチーフにしたもの。

INDIGO

出典:まっぽしなごみHP

日本の伝統技術、藍染めでボードを染めた「INDIGO」は、和と洋がいい感じにMixされたデザイン。

地域の上手なPRの仕方?

出典:まっぽしなごみFacebook

出典:まっぽしなごみFacebook

地域の「竹」を活用した、和水町らしいスケートボード。すごくお洒落でカッコいいですよね!

そのデザイン性が評価され、アパレルショップBEAMSと三越伊勢丹が日本の魅力を発掘し、国内外に発信するプロジェクトの第一弾「STAND九州」でも取り上げられたそうです。

 

この「まっぽしなごみ」さんのように、地域の魅力を掘り起こし、上手に再発信することが、街のPRになり、地域活性に繋がるのかもしれません。プロデュースの仕方や、商品の見せ方等、ぜひ参考にしてみてください。

 

(ミトシュンスケ)

 

※制作は「Name Less」さんが完全受注生産を行っているため、問合せが必要です。

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